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[Unity初心者]for文"i"の正体 "i"の有効範囲

環境

Unity 2019.3.7f1

"i"の正体

簡単にいうと"i"はfor文の中で宣言した単なる変数です!
aで宣言しても、bで宣言しても動きます。

勉強を始めたばっかりだと、
for文を使うといえば慣習的に"i"を使っている場合が多いと思います。
"i"を使わないといけないってことはないのです。
でも、共通の認識を合わせる目的で"i"を使ったほうが無難だと思います。

"i"の有効範囲

for文の中で宣言しているのでそのfor文の中で有効です。
(詳しくは"C# 変数 スコープ"で検索)

これについては、うまく説明できません。ごめんなさい。
とりあえず、次の2つに気を付けてfor文を使ってください。
・単発的にfor文を使う分には変数"i"をそれぞれ宣言する形でコード上は問題無い。
 (後で見た時、混乱する恐れがあるので変数名は変えたほうが無難?)
・for文の中にfor文を入れるときは変数名は変える

以下コード付きの例です。

まずはfor文の基本

for文:繰り返し処理する関数


↓for文を使った例と結果

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class test : MonoBehaviour
{
    private int a;//int型の変数aを宣言

    //スタート関数
    void Start()
    {
        a = 0;//aの初期値設定


        //繰り返し処理
        for (int i = 0; i < 3; i++)
        {
            a = a + 1;//aに1を足す
            Debug.Log("a="+a);//aの中身をコンソールに表示
        }
    }

}

image.png


for文を簡単に解説

image.png

"i"の有効範囲解説

単発的にfor文を使う分には変数"i"をそれぞれ宣言する形でコード上は問題無い。

先程の例文に加えてスタート関数内にfor文を追加します。
例えるなら、同じ名前の人が2人いるイメージ(わかりにく笑)

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class test : MonoBehaviour
{
    private int a;//int型の変数aを宣言
    private int b;//int型の変数bを宣言

    //スタート関数
    void Start()
    {
        a = 0;//aの初期値設定


        //繰り返し処理
        for (int i = 0; i < 3; i++)
        {
            a = a + 1;//aに1を足す
            Debug.Log("a="+a);//aの中身をコンソールに表示
        }

        //for分追加
        //繰り返し処理
        for (int i = 0; i < 5; i++)
        {
            b = b + 2;//bに2を足す
            Debug.Log("b="+b);//bの中身をコンソールに表示
        }
    }

}

結果
image.png

for文の中にfor文を入れるときは変数名を変える


NG例
1つ目と2つ目のfor文で変数宣言"i"が重複している
例えるなら自分の2人の子供に同じ名前をつけるイメージ (またわかりにく笑)

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class test : MonoBehaviour
{
    private int a;//int型の変数aを宣言
    private int b;//int型の変数bを宣言

    //スタート関数
    void Start()
    {
        a = 0;//aの初期値設定


        //繰り返し処理
        for (int i = 0; i < 2; i++)
        {
            a = a + 1;//aに1を足す
            Debug.Log("a="+a);//aの中身をコンソールに表示

            for (int i = 0; i < 2; i++)
            {
                b = b + 1;//bに1を足す
                Debug.Log("b=" + b);//bの中身をコンソールに表示
            }
        }

    }

}



成功例
2つ目のfor文の中の変数は"j"を使っている

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class test : MonoBehaviour
{
    private int a;//int型の変数aを宣言
    private int b;//int型の変数bを宣言

    //スタート関数
    void Start()
    {
        a = 0;//aの初期値設定


        //繰り返し処理
        for (int i = 0; i < 2; i++)
        {
            a = a + 1;//aに1を足す
            Debug.Log("a="+a);//aの中身をコンソールに表示

            for (int j = 0; j < 2; j++)
            {
                b = b + 1;//bに1を足す
                Debug.Log("b=" + b);//bの中身をコンソールに表示
            }
        }

    }

}

結果
image.png

バグ回避のために

for文の変数は都度変えて使い分けた方が無難