はじめに
Unityを使ったiOSアプリリリース手順(全5回)
この記事はいよいよ5つ目!最後の記事です。
手順1の記事はこちら
marumaro7.hatenablog.com
App情報
App情報の入力 枠内を入力
<2020年8月追記>
コンテンツ配信権の場所が変更されていました。
ご自分のアプリにあてはまる方を選択
素材を使用している場合は「はい」
価格および配信状況
価格を決定
配信地域を設定
提出準備中
スクリーンショットをアップロード
言語別にスクリーンショットを分けるのであれば、
右側の英語(アメリカ)の部分をクリックして言語を変更してください。
Androidみたいに融通きかないのでスクショサイズは厳守です!
ちなみに私はFigmaでこんな感じでサイズ別で作成してます。(英語版と日本語版)
※なぜかJPG形式でしかアップロードが受け付けられないので注意です。
PNG形式でもOKってかいてあるのに...私だけ?
・プロモーション用テキスト
いつでも変更できる宣伝文。
期間限定キャンペーンとかしない限り使用しない。
・概要
アプリ説明文
・キーワード
アプリに関わるキーワード入れておく
・サポートURL
ホームページとかないならツイッターでOK
・ビルドデータ選択
アップロードが完了後アプリを選択できる
アップロードが完了すると
ビルドの文字の横に+のマークが出現するので+マークをクリック
注意:Xcodeのアップロードが完了しても
「ビルドデータ選択」にはすぐ反映されないみたいです。
アップロード完了後1時間程でApple側からアップロード完了メールが届き
+のマークが出現しました。
ビルドデータを選択すると輸出コンプライアンス情報の選択画面がでてきます
ATSやHTTPSを使わないなら「いいえ」
参考:https://fortee.jp/iosdc-japan-2019/proposal/a972c654-1928-47e7-ba2a-24eb5152fecc
・アイコン画像
アップロードされたビルドを選択すると勝手にアップされる
・バージョン
リリースバージョンを入力
・Copyright
著作権 リリース年と自分の名前でもいれておく
・年齢制限指定
編集で自分のアプリにあった選択をする
面食らうのは無制限のWebアクセス
「無制限のWebアクセス」は UIWebView, WKWebView, SFSafariViewController などを使っていて、
インターネット上のWebページを表示できて、
リンクも適当に辿れるようだと「はい」にチェックをつける必要がある。
その場合年齢レーティング17+になる。
・サインイン情報
ログインが必要なアプリだと情報を入れる必要有り
・連絡先情報
名前(ローマ字) 名字(ローマ字)
電話番号(+81番号) メールアドレス
+81は日本にかける時頭につける番号
・メモ
疑問に思われそうなことはコメントを入れておく
・広告ID(IDFA)
広告を使うなら「はい」
下記にチェック入れる
- App内で広告を出す
- iOSの「追跡型広告を制限」設定
審査へ提出
内容確認して「審査へ提出」ボタンを押して終了です!!!
お疲れ様でした!!!!!
iOSアプリリリース全手順リンク
手順1
手順2
手順3
手順4