詳しいことは他の方にまかせて、誤解を恐れずざっくり書きます。 対応は自己責任でお願い致します。
詳しく知りたい方は一番下の参考の項目を見てください。 <追記> AdSenseのページ>お支払い>設定を管理する
下の方にある「アメリカの税務情報」をクリック
・個人 ・個人名(英語) (例)Taro Yamada 英語表記で入力が必要なのでこのサイトを参考に入力しました。
・はい ご自分の使用しているサービスをチェックいれて設定してください。
チャック入れて次へ
名前(英語)
いいえ
注意)この項目はAdMob(AdSense)の支払いを受け取ったことがあるか無いかで変わります。 ・支払いを受け取ったことがない方
・支払いを受け取ったことがある方
送信すると 「新しいフォームの作成を開始」
こんなメールが届いたら完了です!
ツイッターでYoutuber向けの記事しかみかけなかったので ブログ限定割引リンクは私のプロフィールページにあります。 6ヶ月たって再提出のメールが来ました。 税務情報で記入した名前は英語表記でしたが、
Adsenseのページの また、メールで指摘されていませんが、住所の方も日本語表記にしていたので GooglePlayで課金設定している場合、
はじめに
・米国の法律改正でAdMob(AdSense)の収入から24%の税金が引かれます
・税務情報を申請すれば税金24%は免除
・用意するものはマイナンバー(マイナンバーカードである必要は無し)
・入力自体は10分くらい
再提出することになったので、
一番下の追記部分を確認してから実行ください。申請方法
1.Google AdSenseのページに遷移
2.アメリカの税務情報
3.税務情報の追加
4.米国の税務情報
・いいえ
・W-8BEN(個人用の入力フォーム)
を選択し、「W-8BENフォームの記入を開始する」を押す。
5.W-8BEN納税フォーム
5-1.納税者番号
・国籍>日本
・外国のTIN>マイナンバーを入力(12桁)
5-2.住所
(住所を書く順番は日本語と英語で逆になるのでサイトの使用を推奨です。)
住所を英語表記に簡単変換 - 君に届け!5-3.租税条約
租税条約下で源泉徴収に適用される軽減税率の請求を行っていますか?
・「米国との租税条約の適用のある国の居住者」にチェック
・国>日本
特別な料率や条件
今後のために全部設定しておけばOKです。
「条項と段落」は選択式になっていますが一つしか選べませんでした。
源泉徴収率は「0%(軽減税率)」を選んでください。
2024年8月24日<追記>
更新期限が近づいていたため更新したところ、項目の配置が少し入れ替わっていました。5-4.書籍のプレビュー
5-5.納税証明
5-6.米国内で行っている活動とサービス、および宣誓供述書
米国内で行っている活動とサービス
税務上の地位の変更に関する宣誓供述書
2024年8月24日<追記>
更新期限が近づいていたため更新したところ、上記項目はなく
以下の内容になっていました。5-7.送信!
こんな画面になるので「新しいフォームを送信」
6.確認
お疲れ様でした!おわりに
これからアプリ開発を始める方に伝われば良いなと思い書きました。
最後に宣伝させてください。
アプリ開発を始めて丸2年が経ち、
節目としてなにか形にしたいと思い、Udemy講座を出しました!
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アプリ開発収益化を時短したい方向けの講座となっております。追記<2021年9月9日> 税務情報再提出の連絡
支払いプロファイルはがっつり漢字を書いていたのがいけなかったようです。修正1
・「設定を変更する」
・「ユーザー数:1」
のところが漢字で書いていたので、
Taro Yamadaのように名前 名字のローマ字表記で申請した内容に書き換えました。
一応申請した内容に直し、メールの手順で再提出しました。修正2
お支払いプロファイルを別途設定していると思います。
こちらについても同様に申請内容と同じ英語表記へ直し、再提出しました。参考