はじめに
と思った直後に立ちはだかる分厚い壁!!それは、
iOSリリース設定
ネットに情報はあるにはあるんですが、
断片的だしよくわからんというのが正直なところでした。
おまけに動画サイトにも載っていない・・・
そんな時に出会ったのがこの教材
Unity ゲーム開発:インディーゲームクリエイターが教える C#の基礎からゲームリリースまで【スタジオしまづ】
これめっちゃいい!!
メインはUnityのゲーム教材なのですが、
GooglePlayリリース内容やiOSのリリース内容も説明してくれています。
動画でリリース設定を説明してくれるのでかなり助かりました。やっぱ動画最高!!
※iOSリリース設定の内容は少し現在と違っていましたが、
大筋は一緒だったのでちょっとだけ調べたら全然いけました!
わからなかったところをテキストで残しておきたかったので、
自分へのメモ用に書いておきます。
わかりにくいところあるかもしれませんが、よかったら使ってください。
全5回の壮大なメモになってしまった。笑
ビルド
まずはUnityでアプリのビルドをします。
1.ビルドセッティング
iOSに変更
2.プレイヤーセッティング
・Company Name
・Product Name
の設定
3.アイコンの設定
4.other setting
・Bundle Identifier
・Vertion
1.0にする (アップデートのたびに数字増やす)
・ビルド(番号)
1にする (アップデートのたびに数字増やす)
(この先Xcodeで署名設定がうまくいかなかったらやっとく)
①.自動的に署名にチェック
②.署名チームIDに AppDeveloperのIDいれる
署名チームIDの場所
5.ビルドする
証明書の作成 Certificate
〜このパソコンは特定のアプリの開発用のパソコンですよーと証明するもの〜
一回やったら一年間はやらなくていい
・アップデート
・2つ目のリリース
をやる時も期限が切れていなかったらやらなくていい
証明書の作成が終わっている方は手順2へお進みください。 marumaro7.hatenablog.com
前準備 パソコン上での作業
1.Macでキーチェーンアクセスを選択
2.上のウインドウのキーチェーンアクセス
証明書アシスタント→認証局に証明書を要求
3.ディスクに保存、鍵ペア情報を指定
通称に自分の名前漢字でいれた
4.鍵ペア情報は
2048ビット
RSA
5.ファイルをデスクトップに保存
デベロッパーサイトでの作業
デベロッパーサイトのcertificateに追加する
https://developer.apple.com/account/resources/certificates/list
新規作成
Add iOS Certificate にて作成するCertificateの選択をします。
開発用:Development の場合はiOS App Development
製品用:Production の場合はiOS Distribution (App Store and Ad Hoc)
「Choose File」 でデスクトップに保存した
CertificateSigningRequest.certSigningRequest を選択
ファイルを選択して「Continue」
Certificateの内容が表示される。有効期限があるので確認して「Download」をクリック
証明書がダウンロードされる
初めての作成だと「ios_distribution.cer」のファイルが作成されます。
このファイルをダブルクリックしてパソコンに反映 パソコンのキーチェーンアクセスに登録され、 デベロッパーサイトのCertificatesのページに追加される
iOSアプリリリース手順リンク
手順2
手順3
手順4
手順5