Xcodeで作業するため、アプリビルドが必要。
Xcodeまでの手順はこちら
1.言語ファイルの追加
Unity-iPhone
→info
→Localizations
→+
→ローカライズしたい言語選択
(私の場合、アプリ名は英語で設定。日本語の時にアプリ名を変更できれば良いのでJapaneseを選択)
選択するとファイル作ったよーと出てくるのでFinish
※(Xcode13ではウインドウは表示されません)
2.作成した言語ファイル確認
Unity-iPhone
→Unity-iPhone Tests
→Supporting Files
→InfoPlist.strings
の中にJapaneseファイルがあることを確認
※Xcode13では先ほどのファイル作成を行なっておらず、
ファイルがないので下記の追記部をご確認ください。
※追記
Xcode13ではinfoPlistファイルを選択し、
右側のJapaneseにチェックを入れることでファイルが作成されます。
3.ローカライズしたアプリ名を記入
ローカライズしたいInfoPlist.stringsのファイルにコードを記入
/* Localized versions of Info.plist keys */ CFBundleDisplayName = "ローカライズ後のアプリ名";
4.Target Membershipチェック
画面右側のTarget Membership
→Unity-iPhone チェック入れる
→Unity-iPhone Tests チェック入れる
5.動作確認
iPhoneにビルド後、言語を変更してアプリ名が変更されているか確認
おわりに
慣れたらすぐ設定できそうですね!
Android編はこちら
最後に宣伝させてください。
アプリ開発を始めて丸2年が経ち、
節目としてなにか形にしたいと思い、Udemy講座を出しました!
www.udemy.com
割引リンクは私のプロフィールページにあります。
アプリ開発収益化を時短したい方向けの講座となっております。